ライザップゴルフは新型コロナウイルスの感染リスクが高いか低いか、個人的な意見

新型コロナウイルスの影響で一時休業していたライザップゴルフですが、6月1日から営業再開しており、ゴルフレッスンも通常通り行っています。

今後はコロナウイルスの感染第二派も懸念されていますが、まだ入会されていない方が気になるのは「ライザップゴルフって、感染リスクは高いの?どうなの?」という点ですよね。

実際にライザップゴルフを契約していて施設に何度も通っていた私個人の意見としては、他のゴルフスクールに比べると感染リスクは遥かに低い、と思っています。その理由について解説していきます。

目次

施設内で三密は防がれている(個人的見解)

他の利用者と顔を合わせることがほぼない

ライザップゴルフの施設内では、他の利用者と顔を合わせることがほぼありませんでした。
ごくまれに入れ違いで他の方とすれ違うくらいで、会話をすることも会釈をすることもありません。

入店する→受付でレンタルの服をもらう→個室の更衣室に行く→個室のレッスンルームに入る

他の利用者と接触する可能性があるタイミングは「受付時」ですが、これはいつも2秒ほどで済んでいたので、心配するほどではありません。むしろ日常生活でのほうが、他人との接触機会がはるかに多いくらいです。

レッスンはトレーナーとマンツーマンで、完全個室

ライザップゴルフは、すべての店舗が完全個室でのレッスンになっています。また、トレーナーと1対1でのレッスンなので、レッスン中に他の方と会うことはありません。

同じ空間にたくさんのゲストとレッスンを行う“グループレッスン”と比較した場合、どちらが感染リスクがあるのか、一目瞭然です。私個人としては、完全個室でマンツーマンレッスンというのが、一番の安心材料だと感じています。

ライザップグループが取り組んでいる感染予防対策

ライザップゴルフの感染予防対策※参考:ライザップグループ公開資料

  • トレーナーとスタッフはマスクを常時使用(利用者は着用なしでも可)
  • 毎セッション、1時間おきに換気と消毒をしている
  • トレーナーとスタッフは毎セッション、1時間おきに手洗いとうがいを徹底
  • 全社員、トレーナーが抗体検査の受診済。ゲストも希望者には無償で検査OK

特筆すべきは、最後の「抗体検査の受診」についてでしょう。トレーナーや社員の方は当然として、ライザップグループでは利用者から希望があった場合も、無償で抗体検査を行ってくれます。

全国的に見ても、全社員・全スタッフを抗体検査済みというのは異例中の異例で、ましてやゴルフスクールでこんな取り組みをしているのは、ライザップ以外に聞いたことがありません。入会しているゲストに対しても無償で抗体検査してくれるというのは、不安を感じている方にはとても心強いでしょう。

感染拡大の懸念が少なくなるまでの間…とのことですが、かなり長期的に行う予定だそうです。

休業中、契約者の有効期限や口座引き落としはどうなったか

ライザップゴルフが4月から休業していた間、レッスンの有効期限は無償で延長されていましたので、ご安心ください。
私はライフサポートプログラム(月額制アフターレッスン)を契約している真っ最中に休業となりましたが、すぐに口座引き落としはストップされ、もちろん有効期限も無償で延長されました。

今後もしも政府から休業要請が再度出され、ライザップゴルフが休業となっても利用者は料金面で損をするようなことはありませんので、安心してください。

まとめ

ライザップゴルフが取り組んでいる感染予防対策は、他企業に類をみないほど徹底されたものです。

もちろん絶対に感染しないという保証もありませんが、私個人の意見としては、他のゴルフスクールと比べたら感染するリスクは限りなく低い!!と思っています。

当サイトには、休業中の補償がされなかったスクールや感染対策が万全ではないスクールなど、様々な悪い口コミが多く寄せられていますが、ライザップゴルフの口コミにはそういった苦情が全くありません。

今は自粛要請もなくなりましたし、夏の暑い時期は、冷房の効いたライザップゴルフで腕を磨いてはいかがでしょうか。

\当サイトから入会すると50,000円分の金券プレゼント/

入会特典の詳細はこちら

ライザップゴルフの口コミはこちら

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

PGAティーチングプロA級合格
元大手ゴルフレッスン会社に勤務
ゴルフフレンズ編集部
執筆者の経歴・詳細はこちら
小学生2年生からゴルフを始め、ゴルフの魅力に気づく。
PGAティーチングプロA級を取得し、その後は大手ゴルフレッスン会社に勤務。現在はゴルフフレンズ編集部として、ゴルフに関する記事を執筆している。

目次